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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
合計 |
| パナソニック電工インパルス |
0 |
10 |
3 |
0 |
13 |
| 立命館大学パンサーズ |
10 |
7 |
0 |
0 |
17 |
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社会人王者と学生王者が日本一をかけて激突する一大決戦。試合はロースコアながらも、最後の最後までどちらが勝つかわからない、手に汗握る展開となった。第1Q。パンサーズは自陣21YD(ヤード)から攻撃を開始すると、QB松田がパスを次々と決めて前進。ダウン更新を5回重ね、残り12YD地点まで進むと、そこから#5森へのパスを通してタッチダウン。7点を先制する。さらにパンサーズは次の攻撃シリーズでも、#34橋本や#22松森のランプレーで前進すると、44YDという長いフィールドゴールを狙う。これを#17砂原が決め、3点を追加。序盤で10点をリードした。一方のインパルスは、第1Qの終盤から反撃を開始する。自陣25YD地点から、#81塚崎や#3永冨へのパス成功、#1小林のランなどでダウンを更新し、エンドゾーンへと突き進む。第2Qにまたがって、残り1YD地点まで迫ったのだが、ここで交代違反の反則と、相手の強烈タックルで後退。結局、#9太田がフィールドゴールを成功させ、3点を返すにとどまった。好調のパンサーズ攻撃陣は、次のシリーズでも前進をし、残り23YDとすると、ここから#26松森が巧みな走りでエンドゾーンに駆け込みタッチダウン。7点を追加する。このままでは終われないインパルスは、前半残り2分で得た攻撃シリーズで、意地を見せる。QB高田自らのランで敵陣に入ると、#86野口へのパスが続けてヒットし、残り1YDまで前進。最後は#20石野がエンドゾーンに飛び込んで、タッチダウン! キックも成功し10対17。インパルスが7点差まで詰め寄って、前半が終了した。
後半は、まさに両チームによるパワーバトル。力と力が激しくぶつかり合い、見る者を釘付けにするような熱戦がくりひろげられた。第3Q序盤、自陣29YD地点から攻撃を開始したインパルスは、#20石野、#7長谷川へのパス成功やQB高田、#1小林のランなどで敵陣20YD地点まで押し込んでみせる。だが、ここからパンサーズ守備陣に阻まれ、タッチダウンは奪えず、#9太田がフィールドゴールを決める。13対17。さらにインパルスは、第3Q終盤から第4Qにかけて、ダウン更新を重ねながら粘り強く前進し、敵陣32YD地点まで迫ったのだが、やはりパンサーズ守備陣に踏ん張られ、4thダウンで残り5YDとなってしまう。ここでギャンブルを選択したインパルスだったが、投じたパスがインターセプトされ、攻撃権を奪われてしまう。そして時計が進み、試合終了まで残り1分弱。インパルスは、自陣21YD地点から最後の反撃を試みる。QB高田が#81塚崎、#86野口へのパスを通し敵陣40YD地点へ。さらに#2霊山へのパスを成功させ残り32YD。だが、試合時間も残りわずか7秒。次のプレーで、QB高田がエンドゾーンへ思い切ったロングパス! 味方がキャッチすれば逆転だったが、これをパンサーズ#24毛利がつかみ、試合終了。パンサーズが、第62回ライスボウルの勝者となった。
連覇での日本一を目指したインパルスだったが、残念ながらその夢はかなわなかった。また来年、この舞台に帰ってきて、日本一を奪取してもらいたいと思う。なお、この試合のMVP(ポールラッシュ杯)には、パンサーズ#11松田選手が選ばれている。今シーズンも熱い声援をおくってくださったファンの皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
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