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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
合計 |
| 松下電工インパルス |
7 |
2 |
0 |
14 |
23 |
| 関西学院大学ファイターズ |
0 |
9 |
6 |
7 |
22 |
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第1Q。インパルスは最初の攻撃シリーズを得点に結びつけた。#81塚崎へのパス成功で前進すると、続くプレーで#20石野が中央を見事に切り裂き、抜け出す! そのまま67YD(ヤード)を走りきって、タッチダウン! 開始2分で7点を先制した。だが、ファイターズも負けていない。第1Qから第2Qにかけて、ファーストダウンを5回重ねて前進。ゴール前2YDまで迫ると、最後は#39稲村がダイブしてタッチダウン。6点を返す。この後のT・F・P(トライ・フォー・ポイント)で珍しいプレーが出た。相手キックを、インパルス#13山中がブロックし、そのボールを#21小路が拾ってリターンタッチダウン! 2点がインパルス側に追加された。9対6である。前半終了間際には、ファイターズが再びチャンスをつかむ。ダウンを連続更新してゴール前3YDまで詰め寄ったのだ。だがインパルス守備陣がタッチダウンを許さず、結局フィールドゴールによる3点を追加。前半は9対9の同点で終了した。
後半は、逆転また逆転の白熱した展開となった。まずファイターズが、#84徳井のパスインターセプトで得たチャンスを生かし、#38平田がゴール右へ飛び込んでタッチダウン。9対15と突き放す。インパルスは、第4Qに入ってすぐQB高田が#86野口へのパスを決めタッチダウン。キックも決まり16対15と逆転した。ところがファイターズも反撃し、残り13YD地点から#21稲毛がゴールに走り込んで7点を追加。16対22と再逆転してきたのだ。時間が進み、このまま終わるかと思われた残り58秒。自陣47YD地点から攻撃を始めたインパルスがゴールへ突き進む。QB高田のランと#86野口への連続パス成功で、ゴール前7YD地点へ。この時点で残り時間はわずか8秒。パスを一度失敗し、残り4秒。次のラストプレー、QB高田が#20石野へパス。これを受けた石野が左オープンからゴールへ走り込みタッチダウン! 22対22の同点である。そして#15小笠原がT・F・Pのキックをしっかり決め、23対22。劇的な逆転でインパルスが「神戸ボウル」を制した。学生王者に苦しめられながらも、インパルスはドラマチックな勝利をつかむことができた。
このムードを勢いにして、ぜひ次のグリーンボウル決勝も勝ってほしい。なお、この試合の敢闘賞にはファイターズ#21稲毛選手、MVPにはインパルス#20石野選手が選ばれている。
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