
 |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
合計 |
| パナソニック電工インパルス |
0 |
7 |
7 |
6 |
20 |
| オービックシーガルズ |
7 |
7 |
0 |
0 |
14 |
|
ファイナル6初戦の相手は、オービックシーガルズ。昨年も対戦し、タイブレークにまでもつれこんだ関東の強豪だ。試合はやはり、終盤までどちらが勝つかわからない激闘となった。第1Q。まずシーガルズが先制パンチを繰り出してくる。自陣35YD(ヤード)から#83清水へのパス成功などで前進すると、QB木下自らが走って一気に残り10YD地点へ。ここから#20古谷へのタッチダウンパスが決まり、シーガルズが7点を先制した。第2Qに入って、インパルスも反撃。自陣16YDという苦しい位置からの攻撃で、QB高田が#7長谷川へ思い切ったロングパス! これを長谷川が見事にキャッチして走り、一気に敵陣24YD地点へ。#20石野のランでさらに前進すると、最後はQB高田がエンドゾーン左隅に飛び込んでタッチダウン! 7対7と試合を振り出しに戻した。だがシーガルズが、その直後の攻撃シリーズで巻き返す。QB木下からのパスが次々と決まり、エンドゾーン前4YD地点へ進む。最後は#36白木が#83清水へのパスを決めタッチダウン。7対14。この後インパルスも攻め込み、敵陣25YD地点まで進んで見せたのだが、ここからのフィールドゴールに失敗し、追い上げられない。前半は、シーガルズが7点をリードして終了した。
後半。インパルスは、最初の攻撃シリーズで、QB高田がまたもや#7長谷川へロングパスを投げる! このホットラインが見事に通り、67YDというロングゲイン! 一気に残り6YD地点に進むと、ここから#20石野が巧みな走りでエンドゾーン右へ駆け込んでタッチダウン。14対14と、再び同点にしたのだ。さらにインパルスは守備陣も活躍。シーガルズのQB木下が投げたパスを、インパルス#21小路がインターセプト。前半のようには攻め込ませず、徐々に試合の主導権を握っていく。そして試合は、同点のまま第4Qへ。インパルスは、自陣12YDからの攻撃で力強いドライブでエンドゾーンに迫る。#1小林、#20石野のランプレーを中心にダウン更新を重ねてぐいぐいと前進。残り25YD地点からは#86野口へのパスがヒットして、残り7YD地点へ。最後は#20石野が中央を力強く切り裂き、タッチダウン! キックは決まらなかったが、ついに20対14とシーガルズを逆転してみせた。意地を見せたいシーガルズだったが、QB木下が投じたパスをインパルス#10東にインターセプトされ、万事休す。そのまま試合終了となり、インパルスがシーガルズとの接戦を制した。
関東の強豪に勝ち、ファイナル6準決勝へと駒を進めたインパルス。次の対戦相手は、東地区優勝を決めているオンワードオークスであり、やはり激戦となることは間違いないだろう。ぜひ勝利して、日本一へ前進してほしいと願う。試合は、11月30日に横浜スタジアムで行われる。
|