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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
合計 |
| 松下電工インパルス |
7 |
14 |
21 |
21 |
63 |
| 名古屋サイクロンズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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試合の序盤は、お互いにフィールドゴールを失敗するなど互角の展開だったが、やがてインパルス攻撃陣が本領を発揮しだした。まず、自陣20YD(ヤード)からの攻撃で、パスを受けた#1小林が巧みなステップとスピードで左オープンを激走! 75YDを走りきってタッチダウンを決める。#32小笠原のキックも決まり7対0としたのだ。第2Qに入ると、守備陣も活躍する。#93松本が相手ファンブルボールを押さえてターンオーバー。これで得た攻撃シリーズで、QB河野が#4奥村へ30YDのタッチダウンパスを通して、14対0。さらに敵陣46YDからの攻撃では、#4奥村、#81塚崎へのパスが決まりゴール前15YD地点へ。最後はQB河野がゴール右隅に投げたパスを、#22下川が見事にキャッチしてタッチダウン! キックも決まり、21対0として前半を終了した。
後半になっても、インパルスは攻撃の手をゆるめない。#11武田の鋭い中央突破などでゴール前10YDにすすむと、QB河野が自ら走り込んでタッチダウン。そのすぐあとには、守備陣が強烈タックルで相手ファンブルを誘い、そのボールを#24仲田がゴールまで運んで5つ目のタッチダウンを奪う。サイクロンズもファーストダウンを重ねたりするのだが、インパルスの強烈な守備にゴールが遠い。インパルスは、#1小林のナイスリターンで得た好ポジションから、QB河野が#81塚崎へパスを決めタッチダウン。42対0とする。第4Qに入ってQBを#18山村にチェンジしたインパルスは、さらに得点を重ねた。まずは#81塚崎へのパスを通して7点追加。相手のミスで得たチャンスから、#86野口が21YDのパスを受けてタッチダウン。そして、圧巻は試合終了まで1分を切ってからの得点だった。自陣42YD地点からQB山村が#22下川へ31YDのパスを通す。さらに前進して、最後は再び#22下川へ20YDのタッチダウンパス! 見事に決まり63対0。インパルスが圧勝で春の栄冠を勝ち取った。
インパルスは、3年ぶり11度目のグリーンボウル優勝を手にした。また63得点は、社会人だけの大会となった1985年以降では最多得点という記録となっている。なお、この試合のMVPにはインパルスの#22下川選手が、MIPにはサイクロンズの#29田中選手が選ばれている。
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