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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
合計 |
| 松下電工インパルス |
0 |
3 |
0 |
0 |
3 |
| 鹿島ディアーズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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準決勝で対することになった鹿島ディアーズは、ライン陣が強力。インパルスのライン陣との攻防が見所になると思われたが、その激しさは予想以上だった。パワー対パワーでつぶしあい、ぶつかりあう、強烈なバトルが展開される試合となった。 第1Q。ディアーズはQB尾崎のランで最初のファーストダウンを奪うが、その後はインパルスの守備に押されてキックに追い込まれる。インパルスも、QB高田が#2霊山へのパスを決めて前進するが、相手タックルが強烈でファーストダウンの更新ができない。一進一退の攻防が続いたが、インパルス#9太田のパントキックが良く、徐々にインパルスがフィールドポジションを良くしていく。第2Qに入り、敵陣26YD(ヤード)地点で攻撃権を得たインパルスは、#81塚崎、#86野口へのパスを成功させて、ゴール前5YDまで迫ってみせる。ところが、ここからのディアーズ守備陣が強い。タッチダウンを狙った攻撃をすべてはね返され、結局、フィールドゴール狙いに。#9太田がこれを成功させ、インパルスが3点を先取した。ディアーズも、前半終了前に起死回生のロングパスを成功させたのだが、別の選手が反則を犯していて、反撃のチャンスをのがしてしまう。3対0のまま前半は終了した。
後半も、両チームのパワーのぶつかりあいが続いた。いきなりディアーズ#18金がQBサックを決めてインパルスを止める。インパルス#59三輪や#43脇坂がナイスタックルをすれば、ディアーズ#24佐野、#99飯田がやりかえし、一歩も譲らない。もちろん攻撃陣も手をこまねいてたわけではない。インパルスは#20石野の巧みなランなどで、ファーストダウンをとるのだが、それが連続できないのだ。スコアが膠着したまま、試合は第4Qへと入る。ディアーズの攻撃シリーズを#51角田のQBサックで止めたインパルスは、自陣33YD地点から#33粳田のランで46YD地点へと前進。ところが、ここでインパルスに手痛いミスが出た。ボールの受け渡しで味方同士がぶつかりファンブル。これをディアーズ#73佐々木におさえられターンオーバー! ゴール前37YD地点から攻撃権を得たディアーズは、#87板井へのパス成功で26YD地点へ。ここからはインパルスの守備陣がふんばり、それ以上の前進を阻止する。ディアーズは、31YDのフィールドゴールを狙うことにした。だが、このキックがわずかに左にはずれて得点ならず。インパルスは、残り時間の1分30秒あまりを、#20石野のランなどでうまく使い切り、3対0でディアーズに勝利した。
ロースコアのきびしいゲームを制して、インパルスは2年連続でジャパンXボウルへの出場を決めた。12月19日に東京ドームで行われるこの決戦にも勝利し、ぜひV2を達成してほしいと思う。
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