松下電工アメリカンフットボール部「インパルス」
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松下電工 インパルス
Matsushita Electric Works, Ltd. American Football Club
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TOP > ゲームレポート2002 > FINAL6 セミファイナル vs 富士通フロンティアーズ
FINAL6セミファイナル
  11月30日
vs 富士通フロンティアーズ

X リーグWEST
  11月3日 第五節
vs アサヒ飲料チャレンジャーズ
10月20日 第四節
vs イワタニクラブ・サイドワインダーズ
  10月6日 第三節
vs ファイニーズフットボールクラブ
  9月21日 第二節
vs アズワンブラックイーグルス
  9月7日 第一節
vs 阪急ブルーインズ

第53回神戸ボウル
6月15日
vs 関西学院大学ファイターズ

第49回西日本社会人選手権大会グリーンボウルトーナメント
  6月7日 決勝
vs アサヒ飲料チャレンジャーズ
  5月25日 準決勝
vs アズワンブラックイーグルス

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2001

FINAL6 セミファイナル
緊迫した接戦を制し、チャレンジャーズに勝利。2年連続で春の王者に。



2002年11月30日(土)14:00キックオフ 西宮スタジアム
  1Q 2Q 3Q 4Q 合計
松下電工インパルス 0 0 0 0 0
富士通フロンティアーズ 7 0 0 0 7

 2年前のFINAL6以来となる対フロンティアーズ戦。その時はインパルスが勝ってスーパーボウル出場を決めただけに、相手はリベンジに燃えている。もちろん、インパルスも日本一に向けて勝利しかない。試合は、ロースコアのまま終盤までもつれ込んだ。

 第1Qは、フロンティアーズがパス攻撃を中心に攻め込んできた。QB中澤から#83水口や#80佐藤へのパスが次々と成功し、松下のゴールへと迫ってきたのだ。それでも、インパルスの#12山田が相手パスをインターセプトして、いったんは攻撃権を放棄させる。次のインパルスのオフェンスに期待がかかったが、相手の守備がよく前進できない。試合が動いたのは、フロンティアーズの2度目の攻撃シリーズだった。インパルスの反則などで、ゴールまで29YD(ヤード)とすると、QB中澤からボールを受けた#20森本が、巧みなステップでタックルをかわし、そのままゴールラインを通過してタッチダウン。TFP(トライ・フォー・ポイント)のキックも成功し、フロンティアーズが7点を先取したのだ。

 第2Qになって、ようやくエンジンのかかってきたインパルス。#43脇坂、#16野村がナイスタックルを連続させてフロンティアーズの攻撃を止める。攻撃でも、QB高橋(公)から#81塚崎へのパス成功でファーストダウンをとり、自陣36YD地点へ。リズムに乗るかと思われた。ところが、続く攻撃シリーズでホールディングの反則を犯してしまい、後退してしまう。この試合のインパルスは、肝心なところで反則が出てロスをすることが多かった。逆にフロンティアーズが#22高橋へのパスを連続して決め、ゴールまで18YD地点へ。ここからの攻撃は守備陣がふんばって食い止め、フロンティアーズはフィールドゴールを狙うことに。このキックは、#2霊山がブロックして追加点を許さない。なんとか7点差のまま、前半を終了した。

 後半。わずかワンタッチダウンの差だけに、お互い必死の攻防が続く。インパルスは、#85山本へのロングパス成功でセンターライン付近へと前進。しかし、フロンティアーズの#99平井にQBサックをうけて敵陣へ入れない。フロンティアーズは、#22高橋へのパスや#20森本のランプレーなどで前へ。だが、インパルスは#13山中や#14上田がナイスタックルでこれを阻む。両チームとも、センターラインを越えてゴールに迫れない。第3Q終了間際になって、インパルスのQB高橋(公)から#22下川へのロングパスが決まる。これで流れを引き寄せたところで、試合は第4Qへと突入した。

 第4Q。インパルスは、第3Qからの攻撃シリーズを活かして、大きな得点チャンスをつかんだ。フロンティアーズの反則で、まず敵陣40YD地点へ。ここからQB高橋(公)が#81塚崎へのパスを連続して決め、一気にゴールまで11YD地点に前進。このチャンスをものにしたかったが、フロンティアーズの守備が堅いのと、インパルスに痛い反則が出てしまい、ゴールラインが遠のいてしまう。4thダウンで、#9太田が約40YDのフィールドゴールを狙うが失敗。得点できない。インパルスは、次の攻撃シリーズでも大きな前進ができなかった。残り時間が少なくなり、フロンティアーズがランプレーを中心に時計を進める作戦にでる。ようやくインパルスに攻撃権がきた時には、試合終了まで残り1分10秒しか残っていなかった。ここから、わずかな望みをかけて、攻撃をしかけるインパルス。#22下川へのパス成功。QB高橋(公)のスクランブルランでファーストダウンを重ねるが、とうとう時間切れ。タッチダウンを奪うことができず、松下電工インパルスは、富士通フロンティアーズに破れた。

 残念ながら、東京スーパーボウルへの3年連続出場は果たせなかったインパルス。やはり「日本一」という目標は、そんなに簡単ではないのだろう。来シーズンこそ「Become One」に向けて、さらなるステップアップを目指して欲しい。 今シーズンも熱い声援をおくってくださったファンの皆様に感謝いたします。ありがとうございました。


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