パナソニック電工アメリカンフットボール部「インパルス」
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第47回西日本社会人選手権大会グリーンボウルトーナメント1回戦



2001年4月30日(祝)14:45キックオフ 長居球技場
  1Q 2Q 3Q 4Q 合計
松下電工インパルス 7 7 3 7 24
マイカルベアーズ 0 7 0 0 7

 新世紀の最初の試合は、強豪のマイカルベアーズとの対戦となった。
 第1Qの序盤。松下電工インパルスは、ミスから、いきなりピンチをむかえる。ボールをファンブルして攻撃権を取られ、その後マイカルベアーズがロングパスを成功させて、ゴールまで10YD(ヤード)と迫られたのである。タッチダウンは阻止したものの、フィールドゴールの3点は覚悟させられる。ところが、インパルスの#24寺居が、フィールドゴールのキックを見事にブロック! 得点を許さない。
 この守備陣の活躍で、インパルスは息をふきかえした。今度は、マイカルにファンブルのミスが出て、ターンオーバー。これで得た攻撃シリーズでゴールへと迫る。QB高橋(幸)から#81古本へのパス成功、#1小林のランプレーなどでファーストダウンを重ねると、最後はQB高橋(幸)から#88門脇へのタッチダウンパスが成功!TFP(トライ・フォー・ポイント)のキックも#12太田が成功させ、まずは7点を獲得したのである。

 第2Qになると、マイカルベアーズが反撃を開始した。QB夏目からのパス成功などでファーストダウンを連続させる。さらに、#22波武名が、インパルスのタックルをたくみにかわして、右オープンを約40YD激走。ゴールまでわずか2YDの地点へ。インパルスは、ここから3回のマイカルの攻撃を防いだが、第4ダウンのギャンブルで、マイカルのQB奧に走り込まれ、タッチダウン。キックも成功し7対7の同点となった。

 だが、インパルスの攻撃陣も負けてはいない。プレー再開のキックオフを、#1小林が約46YDのビッグリターン! 敵陣44Yd地点で攻撃権を得ると、そこから強烈なドライブを展開する。#18高橋(幸)から#80塚崎や、#30松田へのパスが次々と成功。さらに#31樫野の力強い走りなどで、ゴールまで4YD。そして、#1小林が中央を走り込んであざやかなタッチダウン! #12太田のキックも成功し、14対7とマイカルベアーズを突き放したのである。

 後半。インパルスは、また守備陣の活躍によって得点チャンスをつかむ。#95角田がマイカルのQB奧を、サック! 攻撃権放棄のパントに追い込むと、これで得たシリーズで、ゴールまで24YDの地点まで前進したのである。ここから#12太田がフィールドゴールを狙い、見事に成功! 3点を追加し、17対7。この後も、#97小田など、インパルス守備陣のタックルが何度も炸裂し、マイカルにファーストダウンを与えない。試合は、インパルスのペースで第4Qへと突入した。

 第4Q早々、強烈なタックルをうけたマイカルのQB奧が、ボールをファンブル。これをインパルスが押さえて、2度目のターンオーバー! この勢いで、自陣33YD地点から、インパルスの攻撃陣が、ゴールへと突き進む。QB高橋(幸)から#88門脇、#80塚崎、#30松田へのパス、#31樫野のランプレーで、マイカルの守備陣を翻弄しながら、ファーストダウンを3回連続させたのだ。ゴールまでは、もう残り11YDである。そして、QB高橋(幸)からボールを受けた#31樫野が、味方のうまいブロックに助けられながら右オープンへと走り抜け、とどめのタッチダウン!! TFPのキックも成功し、24対7。

 この後、マイカルベアーズも必死の反撃をしかけてきたが、ゴールまで35YDの地点でトライしたギャンブルに失敗し、万事休すとなった。松下電工インパルスは、マイカルベアーズをくだし、21世紀の初戦を勝利で飾った。この勢いで、グリーンボウル決勝まで突き進んでほしい。
 次は準決勝。5月13日に、イワタニサイドワインダーズと西宮球技場で対戦する。


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